今日は銀粘土に使う道具を買いにユザワヤへ行きました。
ユザワヤは東京にはたくさんある、手芸材料や工芸材料などを扱うデパートみたいなところです。お隣の駅吉祥寺にもあるので時々利用します。
いつもあらかじめ買うものリストを作って行くのですが、買う予定のない材料や道具に目を奪われて長い時間過ごすことが結構あります。
今日は一通り欲しいものを買った後、粘土つながりで陶芸の道具のほうへ。(銀粘土を始めてから、陶芸家の無駄のない動きに改めて感動する今日この頃…。)
それがどう使われるのか1人で想像しながらうろうろ。お店自体は人も多くてゴミゴミしているので早く帰ってお茶でもしたいと思いつつ、結局今日も長時間過ごしてしまいました。
帰りに本屋に立ち寄ると一角にずらりと編み物の本が平積みされていました。みんなもうぼちぼち編み始めるのかしら?
そういえば春用にシルク糸で透かし編みのマフラーみたいなものを編みかけて、夏になっちゃったんでそのまま放ってあるのがある…。秋に向けてまたがんばって編もうかしら。
※写真は一度展覧会に行って好きになった陶芸家、ルーシー・リーの本